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2011
06.13

保護猫さん

Category: 未分類
昨夜、我が家の敷地内に現れた1匹の猫さん。
前足を怪我して、閉じない口からも大量の涎。
悪臭を放つ身体は、夜目にも傷だらけなのが分かった。
交通事故だろう、きっと。

茹でた鶏を差し出すと、物凄い勢いで飲み込む。

呼べば返事をし、頭を押し付けゴロゴロスリスリ。
人懐こい野良さんか?

「兎に角保護しないと!」と長女。
ダンナと彼女と2人でキャリーに入れた。
素手で。
ほぼ無抵抗。
それだけ弱っているって事?

取り敢えず、犬用の大きなブラックケージに寝床とおトイレ水飲みを設え、そこへ落ち着いてもらった。

で、今日、早速病院へ。
診察台の上でも、おとなしい。
検査も治療も、順調に運んだ。

私的には交通事故かなだったけれど、そうとも言えるしそうじゃないとも言える微妙な線と先生。

口が閉まらず血膿の混じった涎がダラダラ出てるのは、外歯瘻との事。
下顎に大きな穴が開いてる。
悪臭の発生源はここだった。
抗生剤を投与して、しばらく様子見。

左前足の広範囲に亘る裂傷は、まだ出血していて痛そうだけれど、X線の所見では骨折はしていなかった。
こちらも抗生剤と塗り薬を処方された。

41度と熱が高く脱水しているので輸液をして頂き、レボリューションでノミダニを駆除。
自宅輸液を毎日150ccする事に。

酷いスタッドテイルで、毛を刈って頂いた。

血液検査の結果、腎臓肝臓及びその他の数値は正常。
白血病は陰性だったが、エイズは陽性だった。

入院の必要は無しとの事で、自宅療養決定。

とても穏やかで人懐こい未去勢のおじいちゃん。
爪を切ってあり、肉球は柔らかだ。
飼い猫さんなのか、飼い猫さんだったのか。                      

DVC00894.jpg

きっときっと、良くなるからね。









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