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2010
02.11

ぽんたくん

Category: 未分類
下顎粉砕骨折、1部欠損。
右眼突出。
舌切断。
全身打撲。
生きているのが不思議と先生はおっしゃいました。
そして、たまたまめめのステロイド注射で病院に行きその子と出会った私も、悲しい事だけれど命の灯火が消える日もそう遠くないのではと思ったのでした。
一昨年の暮れの事です。

年明け、酸素ボックスにはもう猫さんの姿はありませんでした。
恐ろしくて、先生にも聞けませんでした。
虹の橋を渡ってしまったのだと、密かに手を合わせました。

ところが昨日、めめの血液検査で病院に行くと、診察室の中を我が物顔に歩く猫さんがおりました。
どこかで会った事があるような・・・
右眼が無くて、顔が歪んで口が開きっぱなし。

そうです。
あの時の猫さんです。
何とあの時の猫さんが、生きていたのです。

あれから先生やスタッフの手厚い看護で徐々に体力も回復し、右眼摘出手術と舌の手術をしたのだそうです。
特に舌の手術は一か八かの手術で、成功の確率はかなり低かったとの事。
でも、それが成功したおかげで自力で食べ物を飲み込めるようになり、更なる回復の原動力となったようです。
内臓に損傷が無かった事も幸いしたのでしょうね。
勿論、口が開きっぱなしで咀嚼も出来ないながら今みたいに下顎でうまく御飯を掬って食べられるようになるまでには、先生スタッフ猫さんが一丸となって毎日の根気良いリハビリに取り組まれたからこそでもあるのですけれどね。

名前は、ぽんた。
一見正常そうに見える左眼も、視神経が分断された為見えません。
ですから全盲です。
口も開きっぱで、いつでもどこでも涎ダラダラです。
顔も歪んでいます。
でも、性格は五重花マル。
引き取りたいとの申し出も少なくなかったそうですが、先生のご家族の一員になりました。

100210_175057.jpg

Never give up
ありがとう、ぽんたくん。


















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コメント
ゴンタくん、ホントにラッキーでしたね。
命があって、本当に良かったわ。

私も、この先は知りたくない...子もいます。
その子もひょっとしたら生きているかも~~~なんて期待が持てたりして。

世の中、まだ捨てちゃいけないですね。
あれいdot 2010.02.21 04:33 | 編集
あれいさん
ラッキーでしょ。
こういう子もいるのね。
考えればあれいさんちもそうだけど、猫友さんちの猫達はみんなラッキーなのよね。
保護されてなければ、どうなっていたか分からないもの。

かかりつけの先生は、猫が大好きなのよ。
エイズや白血病の子もいたし、幸みたいに下半身不随の子もいたしで、安心なの。
nekorondadot 2010.02.25 17:28 | 編集
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